夏の北海道大学苫小牧研究林
2010年 07月 29日
苫小牧市の水道水として利用されている幌内川は変わらず冷たい水が滔々と流れていますが、さすがに鴨の数は少なくなっていました。
研究林のゲートの先にも入って行くことができるのですが、カーナビの画面では道ではない部分を走って居ることになるので、全く先が読めません。(-_-;)
この「見えない道路」に挑戦したのは実は2度目、一度目は昨年の秋の夕方4時を過ぎた時刻で、辺りが段々と暗くなるにつれ不安に駆られてUターン。
今回は何と、車のガソリン補給を促すマークが点灯し、この先少なくとも20キロは続くであろう先行きと、万一行き止まりだった場合の帰りの距離、入口に掲示してあったクマの目撃情報も気になり始めて、再びUターンしてしまいました。
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でも、今年の夏の間には、見えない道路の出口(行き止まり?)を突き止めたいと思っています。