そろそろ、春の気配
2009年 04月 21日
北海道もすっかり春の日差しになっているとはいえ、風は相当、冷たいです。
それでも、街中を歩いていると歩道の脇にツクシやフキノトウを見つけました。
地元密着紙である「苫小牧民報」の2~3日前の記事に、ウトナイ湖近辺で春一番に咲く花、「ナニワズ」が咲き始めたとありましたので早速、行ってみました。
確かに国道36号線からウトナイ湖サンクチュリア・ネイチャーセンターへの道沿いに咲いていましたが、想像していたよりも小さな花で、行きには見落としてしまいました。
本州、特に関東から南の地方では、春一番に咲くのは青い小さな花を付けるオオイヌノフグリだと思っていましたが、そういえば北海道ではこの花はあまり見かけないような気がします。
これからはもうマイナスの気温の日は無くなると思いますので、冬用のタイヤから夏用に取り換えて、郊外へも出かけてみようと思います。