ニセコアンヌプリ
2012年 01月 25日
との予報でした。
翌日の筋肉痛を考えてウダウダ悩んだ挙句、思い切ってグラン・ヒラフスキー場で滑ることにしましたが、
実は4年振りのスキーなのです。
向こうには標高1,898mの羊蹄山が久しぶりにその全容を見せてくれています。
リフトを2本乗りついで着いた標高1000メートル地点の気温はマイナス9度、立っていると
震えてしまうほどですが、風の無いのが救いです。
今年は原発事故と円高の影響で外国人スキーヤーは少ないと言われていますが、周りからは英語、
広東語などが聞こえていました。
とは言え、ひと昔(ふた昔?)も前に仲間と通った新潟や長野のスキー場の混雑が信じられないほどの人の少なさです。
この日は足慣らし(?)のつもりで1時間ほどで切り上げ、温泉で汗を流して帰りました。
勿論懸念したとおり、(何故か)首に筋肉痛が残りましたが、久しぶりに爽やかな気持ちになれました。