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函館志海苔舘

 蝦夷地に和人が住みついたのは結構古く、室町時代には12の豪族の舘があり、その一つが函館空港の滑走路に隣接する志海苔(しのり)地区に残っています。

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 1456年に、この志苔(志農里とも)館は、近くの村でアイヌの青年が和人に殺害されたことから端を発したアイヌ民族の一大蜂起(コシャマインの乱)により攻め落とされましたが、間もなく鎮定、その後も豪族の小林氏が支配を続けました。

 しかし、約50年後の1511年には再びアイヌ民族の蜂起があり、その後この舘は放棄されたものです。

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 土塁の上からは函館山(左の半島)を見ることができます。

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 現在その場所には和人、アイヌ民族両方の殉難碑が建っています。

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 新ひだか町のシャクシャインの砦跡を見学したことがありますが、北海道に住む者としては、もう少しアイヌ民族と和人との関わりについて知りたいと思っています。
 

by tsukitom | 2017-05-19 17:23 |

2006年4月、東京から羊蹄山の麓、ニセコ町に引っ越し、の~んびり暮らしていますが、都会も恋しくなってきました。


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