感動!
2007年 04月 25日
さて、昨日の作業で、砂利と砂と水分とでコンクリート状態になった部分を取り除いたら、その下から出てきた花は、驚いたことにしっかりと蕾をつけていました。
作業をしていて思ったのは、この花を初めとするいくつかの植物は冬と共に葉を落とすのではなく、雪で仮死状態となって居ただけだったのではないかと言うこと。雪融けと共に睡眠から覚めた・・・、そんな感じです。降雪前の葉色そのままで砂利の下から出てきました。葉の長さは20~25cm位、下の写真は去年のものですが、花の名前がわかりません。細めのサツマイモのような地下茎(球根?)を持っています。
ミズバショウも北海道では、いたるところで見ることができ、邪魔にされているのですが、近くの排水路でも蕾が膨らんでいるのを見つけました。