岩内町

 ニセコから車で約1時間のところにある日本海側の町、岩内町には1456年ごろから和人が往来していたそうです。その後、天保の大飢饉(1830年代中頃)により内地からの移住者が激増、1850年頃から始まった鰊漁で栄え、昭和30年頃までは人口26,000人を数えた町です。その後、段々と衰退し現在は人口は16,000人程に減少、寂れた感じのする町です。
 しかし、漁港だけあって、廃線により今では公園になっている旧国鉄岩内線の駅前広場の近くには、朝7時から魚料理を食べさせてくれる店が数軒あります。
 そこから少し裏通りに入ったところで映画館、『ニューシネマ』を見つけました。
b0097183_10562695.jpg
 丁度通りかかったご近所の方に聞いてみましたら、残念ながら今は既に廃業との事。明るい光りの中で見る古い映画館のある風景は侘しさひとしおです。
 ほかには町のシンボル、タラ丸君が船長帽をかぶって舵輪を操っているイラストの、なかなか可愛いマンホールを見つけました。
b0097183_1101277.jpg
 その路地では飼い猫なのか、近所の人が面倒を見ているのか、愛嬌のある顔の丸々と太った猫一家が寛いでいました。
b0097183_1115281.jpg
b0097183_112325.jpg
b0097183_1121589.jpg
 この満足そうな顔を見ると、お魚の割り当てはたっぷりあるに違いありません。
[PR]
by tsukitom | 2007-12-21 10:54 |

2006年4月、東京から羊蹄山の麓、ニセコ町に引っ越し、の~んびり暮らしていますが、都会も恋しくなってきました。


by tsukitom
プロフィールを見る
画像一覧