札幌大通り公園
2007年 06月 30日


公園のベンチや木陰ではお弁当を広げる人、名物のとうきびを齧る人、皆それぞれ自分流に楽しんでいます。
他の公園でも、お昼休みにOLさんたちがグループでお弁当を囲んでいる姿は見かけますが、大通り公園では、家族連れ、年配の方など市民に親しまれている公園という感じで、私も暫く木陰のベンチで涼風を楽しみました。



貯金箱
2007年 06月 27日
このニコニコ顔がとても気に入りました。見ているだけで癒されます。

こういうものを欲しがる年齢からはとうに卒業したと思っていたのですが、結構嬉しい!
ハマナス
2007年 06月 24日
鮮やかなピンク色の花の中を覗いてみると、蜂が蜜を集めている最中でした。


草刈り
2007年 06月 22日
農家の方が、草刈用のアッタッチメントを装着した大型トラクターで道の両側を刈った後、斜面をエンジン付の草払い機で刈ります。そして、機械では出来ない電信柱などの周りは女性が小型の鎌で刈ります。雲ひとつ無い上天気の今日の気温は25度近くまで上がり、日陰の無い場所では汗だくでの作業でした。

午前8時の開始から約3時間の作業ですっかり綺麗になりましたが、夏草の勢いは凄まじく、何日もしないうちに又も人の背丈の高さに伸びてしまいそうです。
その後、誰からとも無く「ジンギスカン」ということになり、早速肉や野菜を買いに行く人、炭を熾す人、ビールを注文する人・・・・、手際よく準備が始まりました。
ここに住むようになってから初めての、地域の方々とのジンギスカンでしたが、皆さんの顔と名前を覚える良い機会になりました。北海道では、何かがあると必ずと言って良いほどジンギスカンが始まるのだそうです。
又、この辺りの水路の脇などでよく見かけるワスレナグサですが、運悪く刈り取られてしまっていたものを貰って帰りました。


小さなお宮
2007年 06月 20日



参道には腰丈以上に育ったフキ、イタドリなどが繁茂していて、それらを踏み分けながら祠まで行ってみました。祠の幣(シデ)は割合新しいように見えます。
参道に放置された古タイヤの間から芽を出しただろう木がこんなに大きく成長するまで、一体どれほどの時間が流れたのでしょうか?


心が痛みます。
この橋の名前は?
2007年 06月 18日



これは、アカゲラではないでしょうか!
人通りはおろか、車さえ殆ど通らない道の街灯、遊び心満点です。
だけど、この橋の名前が読めません。『ニセコ■橋』???

欄干の模様がヒントです。

正解は反対側で!

Wikipediaに依りますと、イトウは、『日本では北海道の一部の河川・湖沼に、日本以外では樺太、南千島に生息している。生息する南限は、北海道の尻別川である。日本に生息する淡水魚としては最大で、1mから大きいものでは1.5mに達する。記録上最大のものでは、1937年に十勝川でおよそ2.1mのイトウが捕獲されたことがある。』とあります。
ツバメの巣
2007年 06月 18日
その代わりとでも言うように、古い納屋にセキレイとツバメが巣を架けました。
セキレイは既に雛が孵り、地面を「歩きまわって」います。人を恐れていないのか、未だ危険に対する感覚がないのか、車で側を通っても逃げようとせず、踏みつけてしまいそうでヒヤヒヤです。

一方、ツバメはやっと巣が完成したところです。何の支えもない垂直の壁に、上手に作ったものです。間もなく、ここから雛が顔を出して餌をねだる姿が見られると思うと楽しみですが、親鳥を驚かさないように気をつけなくてはと思い、遠くからそっと望遠レンズで撮りましたので、ちょっとピンボケ。(の言い訳(^_^;))


洞爺湖畔は花盛り
2007年 06月 17日





湖畔の音楽家さんと記念撮影。
左奥にぼんやりと見えるのは羊蹄山です。
アイガモ農法
2007年 06月 15日

まだまだフワフワの産毛の子鴨が97匹、新しい「お仕事」に取り掛かりました。しかし、先日、この辺りの道を30分ほど走っただけで4匹ものキタキツネに出くわしたように、小鴨たちにとっては危険が一杯です。その対策として、田んぼのぐるりにはソーラー電池を利用した微弱電流を流したネット、空からのカラスやサギに対しては上部にテグスが張られています。


それでも頭の良いカラスがテグスの間をかいくぐって、子鴨を銜えて行くのを目撃した方があります。
数日後、田んぼへ行ってみたら、子鴨の数が随分減っているような気がしました。農家の方の新しい試みの成否を担っている子鴨たちがこれ以上欠けることなく元気に育って、良い稲を育てて欲しいと思います。

でも・・・・・、秋になって稲が実ったときの鴨たちの事を考えると、フクザツです。そう言うと、「それじゃ、あなたは肉は食べないの?」と聞かれました。人間は多くの動物や植物を犠牲にして生きています。でも、そのことをキチンと理解して、食べ物や物を無駄にすることなく、感謝しながら生きて行くことが大切だと思います。

頑張れ、子鴨達!