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春のニセコ

 5月の連休、今年初めてニセコへ帰ってきましたが、それに先立ち工務店さんに依頼して、水を使えるように作業してもらいました。

 と言うのも、ログハウスメーカーさんのアドバイスで、凍結防止のために水を止めるだけではなく、水道管や排水管の要所、要所の分解までしてあったからです。

 少々面倒ですが、万一、凍結・水漏れ事故を起こすと、その修理に大変な費用がかかりますから・・・。

 この時には、農家は本格的に春の農作業が始まっていましたが、我が家でも友人ご夫婦が来てくれて、畑起こし(?)の作業もしました。
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 今年2度目のニセコとなった5月中旬には、庭の桜も、スイセンも満開でしたが、
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 なんとなんと、まだ朝夕は相当寒いというのに、玄関の通風口の上にはツバメが巣をかけ、既に雛も孵っていました。

 一昨年、昨年は、シャッターが開けっ放しの納屋の中に巣をかけたのですが、今年は閉まったままなので、ここを選んだようです。
 雛たちが元気に巣立つまでは、玄関の出入りを静かにしなくては!

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 ツバメはひと夏に2度雛を育てると聞いています。去年は7月にもが育っていますので、今年ももう一度、子育てをするのだと思います。

 
 
 
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by tsukitom | 2009-05-27 11:49 | 生活 | Comments(4)

花たち

 我が家の向いには、市道を挟んで3階建ての病院があります。その道路と病院の敷地を区切っているドウダンツツジの向こうは花壇になっています。

 自宅の窓から見えるこの花壇、昨年、冬には野菜畑になっていて、白菜、大根、ニンジン、キャベツが豊作でしたし、クリスマス前後にはイルミネーションも。

  今は、チューリップ、ラッパズイセンが満開です。
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 我が家でも、20数年前に戴いたアマリリスが今年も咲いてくれました。
 ただ、陽に当てて、水やりをしているだけで、満足に肥料も施さないのに・・・・と、感謝と共に、申し訳ない気持ちになります。

 右奥に見えるのは、お湯を循環させるタイプの暖房器ですが、5月下旬の今は勿論、6月に入っても出番があるのです。
 
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                 レンギョウの花のアップです。
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by tsukitom | 2009-05-23 09:22 | | Comments(2)

新ひだか町、龍雲閣と仔馬

 10日、今年の桜三昧の締めくくり(?)として、直線道路7キロに3000本の桜が植えられているという新ひだか町の二十間道路桜並木へ行きました。

 8日には既に満開になっていると聞いていたのですが、敢えて10日まで待ったのは、5月10日から17日まで開催の「しずない桜まつり」の期間中のみ一般公開されるという『龍雲閣』の見学が目的でもあったからです。

 もともと、この桜並木道は、かってこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたものでした。

 そして、その御料牧場の「貴賓舎」として明治42年(1908年)に竣工したのが「龍雲閣」で、余り保存状態がいいとは言えない木造建築物です。
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 明治42年8月、韓国皇太子を案内して来場した伊藤博文公が宴席の座興として即興で墨書したという七言絶句、狩野探幽の屏風、谷文晁の掛け軸等も、無造作ともいえる感じで展示されていました。

 伊藤公の墨書に関しては、『一旦帰京して清書の上送ろうと言われたものを敢えて頂戴したものであり、同年10月に暗殺された伊藤公の絶筆になった』とのエピソードも添えられていました。

 又、龍雲閣の脇の、崩落寸前という状態に見えた建物は、1920年から1970年迄「旧御料牧場事務所」として使用されていたものだそうです。
 両建物とも、改修資金の募金を募ってはいましたが、道は遠そうです。


           ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚☆


 すっかり葉桜となった並木に落胆し、道の両側に延々と続く牧場を見ながら帰路につきました。

 どの牧場にも母馬と一緒の仔馬の姿がありましたが、パッタリ倒れて眠る仔馬の姿には少々びっくりです。
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       遠くにいた親子がポクポクとこちらに来てくれたのには感激でした。
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 そして目の前で、お母さんのおっぱいも飲んで見せてくれました。
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   子牛と、牧場猫にも会いましたし、桜は残念でしたが楽しい日になりました。
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by tsukitom | 2009-05-20 10:25 | 自然 | Comments(4)

仙台藩白老元陣屋の桜

 苫小牧市内中心部から26キロの白老町に、幕末に築かれた仙台藩陣屋跡があります。

 幕末、蝦夷地においてはロシアの南下政策警戒のため、幕府は松前藩のほか津軽・南部・秋田・仙台・庄内・会津の東北諸藩に命じて蝦夷地を分割警備させることとし、各藩では24ヵ所の陣屋を設きました。

 その内、仙台藩の守備範囲は白老から襟裳岬を経て国後、択捉島までの東蝦夷地ということで、白老に元陣屋、広尾・厚岸・根室・国後島泊・択捉島振別にそれぞれ出張陣屋を置いて常時120名程の藩士たちが駐屯していましたが、現在のようにしっかりとした防寒設備・装備等もなく、数多くの藩士が亡くなったそうです。

 ロシアのプーチン首相が来日中に北海道の高橋はるみ知事が北方領土返還の直接交渉(?)をした所、厳しい目で睨まれた・・・、そうですが、少なくとも150年以上も前から北方領土には日本人が住んでいたことを強調したいものです。

 それはともかく、当時、陣屋には多くの松が仙台から移植され、そのうちの何本かは
20メートル以上に成長し、残っていますが、今は多数の桜が満開でした。

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 約2万坪の敷地内には6基の門、本陣・勘定所・殻蔵・稽古場・長屋などがあり、それらの礎石が復元されています。

 堀と土塁の残る跡地には人影もなく、ウグイスの鳴き交わす声に聴き惚れながら、
のんびりと過ごしてきました。
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by tsukitom | 2009-05-16 00:06 | 自然 | Comments(2)

苫小牧の桜

 5月も半ばとなり、北海道の桜前線も徐々に北上、あちこちから満開のニュースが聞こえてきます。
 「桜三昧」を宣言した(?)私としては少々忙しくなってきました。

 函館から帰ってすぐに苫小牧中央図書館前の桜を訪ねた時には、満開までにはまだ数日かかりそうでしたが、昨13日の雨で既に散り始めたとか・・・・・。

 「北海道の桜はあっと言う間に咲いて、あっと言う間に散ってしまう」と聞いていた通り、「追っかけ」が間に合いません。

 実は樹齢90年のこの桜の種は、昨年11月、「花の種を宇宙へフライトさせる」という「花伝説・宙(そら)へ! -なつかしい日本の心ー」計画で、宇宙飛行士の若田光一さんと一緒に宇宙へ飛び立ったのだそうです。
 そして、6月に帰還する種は、大切に育てられることになっているそうです。
 
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        ところで今、市内のいたるところでレンギョウが満開です。
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 この、どこまでも続くレンギョウ、全てが大きい北海道らしく、1本1本が2メートル以上もある巨木なのです。

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by tsukitom | 2009-05-13 11:08 | 自然 | Comments(2)

函館、五稜郭の桜

 連休明けに予定していた五稜郭のお花見だったのですが、函館の友人から、既に満開と連絡がありました。

 そこで、時間だけはたっぷりある身、急遽、大型連休後半初日の5月2日に函館に向かいました。

 ETC搭載車は土日、休日の高速道路利用料金は一律1000円ではありますが、勿論(!)ETCは持っていないし、苫小牧からは途中の八雲までしか高速道路はありませんので、太平洋を眺めながら走れるし、道幅も広いし、殆ど直線が続く一般道(国道36号線から国道5号線へ)を利用することにしました。

 苫小牧~函館間は約250キロメートル、通常は4時間強の距離です。途中の白老
(しらおい)で、白老牛のハヤシライス、白老牛のビーフシチューなどが食べられるレストランで昼食を摂り、ポロト湖畔のミズバショウを見たりと、のんびり気分で出かけました。
 
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 ところが、長万部(おしゃまんべ)から国道5号線に入り、日本海側への国道230号線への分岐、国縫(くんぬい)を過ぎた辺りからは、終点の八雲で高速道路を降りた車が合流、ノロノロ運転となりました。

 これまで北海道には渋滞という言葉はないと思っていたのですが、結局、函館市内の友人宅に着いたのは、白老からの220キロを6時間半もかかった午後7時でした。

 翌朝、五稜郭周辺には駐車場が少ないということなので、早起きをして、午前7時には五稜郭公園に着きましたが、この時間でも既に多くの家族連れ、犬の散歩の人など、大勢の花見客がありました。

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  桜を見ながら寛いでいるカモメは、近づいても全く飛び立つそぶりも見せまません。
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               遠くに函館山も望めます。
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 公園内にある可愛いカフェで朝食を摂り駐車場に戻った時には、入場待ちの車で道路が渋滞していました。
 まさに、「早起きは三文の得」でしたが、五角形の外堀に沿った満開の桜を上から眺めることのできる五稜郭タワーの営業前だったのが残念です。

 その日の函館から苫小牧への帰路は7時間半かかりましたが(フゥ!)、桜は満開、風もなく素晴らしい春の日を過ごす事ができ、大満足の2日間でした。

 五稜郭内には、平成22年6月の完成予定で、旧幕府軍が立てこもった函館奉行所の再建工事中です。楽しみです。
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by tsukitom | 2009-05-10 08:51 | | Comments(2)

韓国 昌徳宮

 昌徳宮、最も保存状態がよく、最も韓国的な王宮ということと、1997年にユネスコ世界文化遺産として登録されたこともあり、大抵の観光客はここを訪れるようです。

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 ガイドさんの説明によると、韓国の王宮に使われている基本色は、白、黒の5色で、それを混ぜ合わせて彩色してあり、王宮以外にこの色を使うことは禁止されていたそうです。

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 また、現在は大統領官邸となっている、青瓦台はその名の通り青瓦の元王宮であり、これも王だけが用いることのできる瓦の色だったのだそうです。

   ところで、ソウル市内で見かけた立派な門構えの民家、青瓦です。

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by tsukitom | 2009-05-06 11:29 | | Comments(2)

韓国のイタリアン・レストラン

 今回のソウル旅行は同行の友人のプランで、「今後これ以上の規模の作品が一堂に展示される事はないだろう」と言われていた『クリムト展』を見てこようと言うのも目的の一つでした。

 宿泊したホテルが、最寄りの地下鉄駅までタクシーで10分という少々不便な場所にあるハンデにも負けず、地下鉄で40分の「瑞草」にあるハンガラムデザイン美術館まで出かけました。

 円高のお陰で韓国ウォンが安くなったと言われていましたが、私にはやはり従来通り、10000ウォン=1000円の感覚に思えました。
 とはいえ、日本に比べると交通費はかなり安く、タクシーに50分程乗っても2300円程度、地下鉄で40分の場所でも120円で行くことができました。

 美術館のクリムト展は16000ウォン、春休みのせいか家族連れや小・中学生グループの姿が多く見られました。
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 展示室内では、有名な作品の前で団体客に説明をするガイドさんの姿などもあり、皆さん、「気軽に」楽しんでいるような雰囲気でした。

 110点もの作品をゆっくり見て回ったあとはすっかり疲れてしまい、昼食は手近でと、館内に併設されている洒落たイタリアン・レストランで摂りました。

 注文したのは「ペペロンチーノ」ですが、さすが韓国です。膨大な量のスライス・ガーリックが乗っていて、パスタが見えないくらいでした。
 
 全く理解できなりハングルと、イタリア語だけしかないメニューを見てなんとかペペロンチーノ(であろうと思われるもの)を注文したのですが、料理が運ばれてきた瞬間、「私が注文したのはスパゲッティじゃなく、ニンニク料理だったのかしら???」と、思わずニンニクをかき分けて確認してしまった後の写真です。
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 吃驚しながらも、ニンニクは嫌いではありませんので、パスタに絡めて食べましたが、それでも残ってしまったスライス・ガーリックの量・・・・・!
 でも、味は良かったです。
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  その後、都心に戻ってから戴いた、「宮廷風お菓子セット」と「ゆず茶」
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by tsukitom | 2009-05-03 09:04 | グルメ | Comments(2)

2006年4月、東京から羊蹄山の麓、ニセコ町に引っ越し、の~んびり暮らしていますが、都会も恋しくなってきました。


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