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『サクラユタカオー』

 11月23日未明、天皇賞馬サクラユタカオーが老衰のため、28歳で亡くなりました。
 馬としては割合、長寿だったそうです。

 1986年の天皇賞・秋を当時の日本レコードで優勝するなど、その快足で活躍、引退後は新ひだか町の乗馬施設、「ライディングヒルズ静内」で余生を送っていました。

 太平洋と牧場の間を走る国道235号線は、北海道の中でも特にその雄大さを感じるドライブコースで、お天気のいい日は日高方面を走ることが多かったのですが、彼が亡くなる丁度4か月前の7月23日はライディングヒルズ静内を訪ね、そこで彼に会っていたのです。

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 実はこの乗馬クラブは、一昨年、昨年と2年続けて参加したシャクシャイン法要祭の会場に隣接しているのですが、クラブを訪ねたのは初めてです。

 訪ねた時間は丁度厩舎の掃除中で、多くの馬が馬場に出されていた中、残っていた一頭が顔を出してくれて、一緒に写真に収まりました。

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 その馬こそがサクラユタカオーだったのですが、残念ながら馬に知識のない私は、馬房に掲げてあった有名なその名前を忘れてしまったのです。

 後日、彼との記念写真を、馬に詳しい友人にメールしたところ、即座に『サクラユタカオー』と教えてくれました。

 さすが馬通の友人、凄いです。


 改めて彼の写真を見ながらその時のことを思い出し、冥福を祈りました。


    ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★


 同施設の馬場では、一頭がこちらへ寄ってきてくれたので、首筋や顎の下を撫でていたらすっかり懐いてしまい(?)、他の馬を撫でようとするとそれを押しのけてまで寄ってくるのです。

 そんな彼にすっかり情が移ってしまい、もし十分な敷地と、管理能力、勿論資金力さえあればこの馬を引き取りたいという気持ちになってしまいました。

 
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 ニセコのお年寄りが子供の頃は馬で小学校に通っていたそうで、学校に着いた後、お尻をポンと叩くと馬は自分で自宅に戻って行ったのだそうです。



 騎乗で公道を通ってはならないと言う規則があるのかどうか解りませんが、もし可能ならば車の代わりに馬で買い物に行く、というのも楽しそうです。

☜ 彼 です。
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by tsukitom | 2010-11-27 09:28 | 動物・ペット | Comments(4)

襟裳岬

 11月20日、お天気に誘われて、以前から考えていた襟裳岬日帰り旅行に出かけました。

 襟裳岬までは片道約180キロ、道路状況を勘案すると車で5時間というところでしょうか。
 往復を一人で運転するのは体力的にも、そして11月中旬と言う気候的にも自信が無いので、JRの一日散歩きっぷとJRバスのえりも岬散策きっぷを利用することにしました。

 日高線の終着、様似駅に一番早く着くのは苫小牧駅発午前8時3分、様似駅11時25分着の列車です。

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 襟裳岬へは、日高線で終着駅の様似迄行き、そこから襟裳岬行きのバスに乗りかえます。

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     バスステーションの「風見エゾシカ」

様似駅前11時35分発のバスに乗車、襟裳岬に着いたのは12時32分、太平洋に沿った襟裳公園線(道道34号線)を1時間です。


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 往復とも途中で雨がぱらつきましたが、襟裳岬に居た間は11月とは思えないほどの暖かい日差しと、風速10メートル以上の風の吹く日が、年間290日以上もある日本屈指の強風地帯である襟裳岬には珍しく、とても穏やかでした。

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 岬の突端にある風の館の展望室の望遠鏡で、岩礁の脇で戯れるアザラシの群れも見えます。

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                     (パンフレットから転載)

 館内の「風のシアター」では、水中でのアザラシを撮影した約20分間の映像を見ることも出来るのですが、帰りの13時23分のバスを逃すと次は17時以降になってしまうので、残念ながら断念。

 襟裳岬滞在約1時間弱では、お昼御飯の時間も無く、用意して行ったサンドイッチを帰りのバスで食べると言うことになりました。

 岬には民宿もありましたので、次回は少なくとも1泊して、水平線からの日の出、日の入りを見てみようと思います。

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by tsukitom | 2010-11-22 13:12 | | Comments(4)

落ち葉

 10月26日深夜の初雪から急に木々が色づき始め、いつも目にしているイタヤカエデの木の
上の方が、一気に黄色に変わりました。
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 その後、秋の穏やかな日がゆっくりと流れ、一日ごとに黄色から赤に変わっていく段階の微妙な色の違いを見るのを毎日楽しみにしていたのですが、

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 とうとう先日、苫小牧、室蘭など胆振(いぶり)地方に竜巻注意報が出たほどの強風の日に
殆どの葉が散り落ち、色づき始めて20日程過ぎた頃には枝だけの姿になってしまいました。

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 このイタヤカエデは我が家のテラスの正面にあり、ふと外に目を写した時、ガラス窓一杯に燃えるような紅葉が広がっている様は、最高に幸せな一瞬だったのですが、すっかり寂しい景色に変わってしまいました。

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 本格的な冬はもう直ぐそこまで来ていると実感する景色です。
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by tsukitom | 2010-11-15 09:46 | 自然 | Comments(5)

「旭山動物園の人気者」 Ⅱ

 最近、見かけることのなかったあの『旭山動物園の人気者まんじゅう』の新バージョンを発見しました。

 旭川の旭山動物園がいかに全国区になろうとも、この『旭山動物園の人気者』は地元、北海道でしか手に入らないのではないかと思っています。

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 最近、ダイエットを心がけていますので、買うのは止めて、写真だけ撮らせて戴きました。
 
 これを見ますと、相変わらずの人気者はペンギン、そろそろ冬の名物、『ペンギンのお散歩』が始まる季節になりました。

 新しく加わったのは、ホッキョクグマ、エゾヒグマ、そしてラッコでしょうか?
 
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by tsukitom | 2010-11-13 12:23 | グルメ | Comments(4)

秋の支笏湖で見つけたもの

 支笏湖ビジターセンターの体験学習で見つけた秋です。

 いろいろな種類のモミジなどの葉。
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 ホウノキの実
 ニセコの庭にも大きなホウノキがあり、6月頃、厚ぼったく黄味がかった白い大きな花を咲かせるのですが、実は見たことはありませんでした。
 
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 地面に落ちたばかりの実は綺麗な赤色をしていましたが、今はすっかり乾いて赤紫色になりました。

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 他にはヤマブドウ
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 ウスバカゲロウ
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 婚姻色に染まったヒメマス
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 そして、姿をカメラにとらえることはできなかったけれども、美しい鳴き声を聞かせてくれた野鳥たち

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 秋の森は結構、賑やかでした。
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by tsukitom | 2010-11-03 09:58 | 自然 | Comments(2)

2006年4月、東京から羊蹄山の麓、ニセコ町に引っ越し、の~んびり暮らしていますが、都会も恋しくなってきました。


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