今年は記録的な大雪です
2013年 02月 28日

根本がぐらつくと上手く根付かないと聞いたので、
強風が吹いても大丈夫なように、これでもか!というくらい固定しました。

約2.5mのこの木も、手前のシラカバ、向こうのハンノキに比べると小さく見えます。
それにしても、今はモノクロの世界の庭が、春にはこんなに緑色であったとは!!!



2月中旬には添え木(?)の部分はすっかり雪に埋もれてしまいました。

屋根から落ちた雪が、もうすぐ2階のベランダの手すりを越えそうです。
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我が家の標高(?)はニセコ町の中では低いのではないかと思いますが、ここからニセコパノラマラインを8キロ程上った友人宅の雪は我が家の比ではありません。
ちょっとおしゃべりしている間に車は雪に埋もれ、帰る前に雪を払わなくてはなりません・・・・・・。

迷惑なハイタカ
2013年 02月 22日

ガラス戸を挟んでいるとはいえ、私との距離は1mもありませんが、余裕たっぷりで逃げるそぶりもありません。
彼らが生きていくためには仕方のないことと判ってはいますが、我が家のバードテーブルにやってくる野鳥たちを狙ってきて欲しくはありません。
写真を撮っている間中も、動ぜずにじっと手すりに留まっていましたが、早々に退散してもらうべく、追い立てました。
ところが、ベランダの下の、「リスが来るといいなぁ・・・」と期待してドングリを置いていた台に潜んで居るのを見つけました。
勿論すぐに台は撤去し、そこには大きな鳥は入れないようにと、雪よけ用のネットを張りました。

これで、もうここには来ないことを祈っています。
SCENIC NIGHT IN NISEKO 2013
2013年 02月 18日

灯っているのはひとつ、ひとつのロウソクです。

ニセコ駅をバックにしたトトロ

更に、22日(金)18時30分からはこの場所、ニセコ駅前温泉の綺羅の湯の駐車場で、
ボリューム満点のニセコの特産物とジューシーな焼肉で
心も身体も温めよう」
との催しも計画されていますが、この日の最低気温予想はマイナス12℃、参加するかどうかはまだ決め兼ねています・・・・・。
そして、24日(日)19時からの50発の花火打ち上げは、少々控えめではありますが、長時間の鑑賞は寒くて無理でしょうから、この程度がちょうどいいのかも・・・・・。
足跡
2013年 02月 15日
今年は毎日のように降っている雪が、暗くなってから動き回る動物たちの足跡を消してしまい、
あまり見かけ無かったのですが、今朝は転々と残っていました。

キタキツネの足跡に似ていますが、それはもっと細くてリズミカルな動きを感じさせますし、
ウサギとは少し違い、リスには大きすぎます。
一昨年の秋、庭を横切るタヌキを見かけているので、タヌキでしょうか・・・・・?

23.5cmの長靴の大きさと比べてみました。
森の方から続く足跡は、途中でUターンして溜池の方に向かっています。
この溜池に張った氷は、小動物なら(もしかすると人間も)歩ける厚さだと思います。



バードテーブルに来た野鳥たちが残した足跡
ヒヨドリ
2013年 02月 10日
『年中みられる鳥だが、かつては夏になると北方の山地に移動して繁殖していた。
今では東京などでは移動しない個体も多くなり、街中では秋になると山から帰ってくる個体が加わり急にヒヨドリの数が増える』
と図鑑に載っているヒヨドリです。
気性が激しく、スズメや同じくらいの大きさのツグミまで追い払うことがある・・・、ともありましたが、私と目があっても(?)逃げることなく、カップルでやってきて、仲良く餌をついばんでいました。

写真は撮れませんでしたが、先日やってきたムクドリと同じで、ドバトより少し小さいくらいの大きさです。

屋根の雪庇
2013年 02月 05日

先日、その雪が落ちたときに、我が家のシンボルツリー的なエゾヤマザクラの、太さ4cm程の枝が折れてしまいました。


折れた部分から先端までの1.7mほどには、最高気温でもマイナスにしかならない日が続く厳しい環境にも負けず、春に備えての花芽がびっしりと付いています。
そのまま捨ててしまうには忍びなく、花瓶に活け、外の環境に近い場所に置いた方がよかろうと、玄関に置きました。

玄関内なら夜中でもマイナスの気温になることはないので、花瓶の水が氷ることもありません。
このまま春まで生きて、花を咲かせて欲しいと思っています。